2017 03/25
その他

世界水草レイアウトコンテスト2016の受賞作品が異次元の世界

水草レイアウトの技術と芸術性を競う「世界水草レイアウトコンテスト(IAPLC)」。

今年も世界水草コンテストの時期が近づいてきましたので第16回目2016年の受賞作品をまとめました。どの作品も異次元の美しさでまるで絵画のようです。

神窟(Mighty Cave)

[IAPLC 2016] #0001 Prize深田 崇敬(日本)

夢のような世界(Dreamland)

[IAPLC 2016] #0002 Prize王超(中国)

『夢の続き』(The Rest of the Dream)

[IAPLC 2016] #0003 Prize板倉 淳一(日本)

光陰(OverTime)

[IAPLC 2016] #0004 Prizeタナカ カツキ(日本)

友に捧ぐ(To my friend in heaven)

[IAPLC 2016] #0005 Prizeアドリアーノ・モントロ・ニカシオ(ブラジル)

禁断の森(The Forbidden Forest)

[IAPLC 2016] #0006 Prizeヨーヨー・プラヨギ(インドネシア)

隠れ場(Hideaway)

[IAPLC 2016] #0007 Prizeロン・トラン・ホワン(ベトナム)

旅程(Journey)

[IAPLC 2016] #0008 Prize杨雨帆(中国)

夢の森(Origin of the Dream Forest)

[IAPLC 2016] #0009 Prize梁劲(中国)

夢を尋ねる(Searching for a Dream)

[IAPLC 2016] #0010 Prize刘勇(中国)

樹界(Deep Forest Emergence)

[IAPLC 2016] #0011 Prize吳育全(シンガポール)

光が導く(Guiding Lights)

[IAPLC 2016] #0012 Prize叶毅(中国)

シオン(Zionland)

[IAPLC 2016] #0013 Prizeマシアル・ハービー(フランス)

I see you

[IAPLC 2016] #0014 Prize钱燕飞(中国)

水底の世界(Water world)

[IAPLC 2016] #0015 Prizeルーオン・フォ・ハン(ベトナム)

季節のうつろい(Season Change)

[IAPLC 2016] #0016 Prizeチューン・ティン・ゴ(ベトナム)

闇の奥(The Heart of Darkness)

[IAPLC 2016] #0017 Prizeジュリアン・ヴォルトリー(フランス)

森の律動(The Rhythm of Forest)

[IAPLC 2016] #0018 Prize陈伟(中国)

森羅万象(The Whole Creation)

[IAPLC 2016] #0019 Prize盘育成(中国)

ひだまり(Pool of Light)

[IAPLC 2016] #0020 Prize半田 浩規(日本)

時のうつろい(Passage of Time)

[IAPLC 2016] #0021 Prizeホイ・ナム・ヴ(ベトナム)

原風景 Ⅱ(Nostalgia Ⅱ)

[IAPLC 2016] #0022 Prize小暮 浩司(日本)

失われし森(BOSC PERDUT)

[IAPLC 2016] #0023 Prizeベルナート・オスタ(スペイン)

熱帯雨林2(The Rainforest 2)

[IAPLC 2016] #0024 Prizeナルト・タン(インドネシア)

永遠の(Timeless)

[IAPLC 2016] #0025 Prizeキアン・ホン・シム(マレーシア)

ハネムーン(Honeymoon)

[IAPLC 2016] #0026 Prizeスヘンドリ・スヘンドリ(インドネシア)

ルーツ・オブ・マリッジ(妻に捧ぐ)(Roots of marriage)

[IAPLC 2016] #0027 Prizeフアン・プチャデス・ルフィーノ(スペイン)

ピックアップ

IAPLC 2010 World Ranking 18 'Lofty Spirit'こちらは第10回2010年世界水草コンテストのChow Wai Sunさんの作品「Lofty Spirit」です。

個人的にまるでジブリのような美しさで感銘を受けた作品です。

世界水草コンテストの作品の審査基準は単に見た目だけでなく、実際にその形状が小さな自然界として保たれるのか、長期に渡って慎重に観察されるそうだ。

今年の第17回2017年世界水草コンテスト(IAPLC)からでも注目してみてはいかがでしょうか。少しでもアクアリウムに興味持って頂ければとても嬉しいです。

※本記事内のflickr画像につきましては、flickrの埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

 

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