2017 03/31
熱帯魚・エビ

メダカの繁殖方法と気をつけるポイント

メダカはアクアリウムをやっている方なら一度は飼育をされてことがある魚ではないでしょうか?、メダカは丈夫ですし、夏場などは見ているだけで涼しくなるような魚だなと思います。今回はそのメダカの繁殖方法やポイントをお話致します。

①メダカの繁殖の時期や気をつけるポイント

メダカの繁殖の時期や気をつけるポイントからお話しましょう。

まず、メダカの産卵期は春から秋で春から夏に産卵をします。夏の時期になるとメスはほぼ毎日産卵するとのことです。温度は18度前後から繁殖行動を開始するとのことでヒーターで水温を安定させていれば年中繁殖してくれるそうです。

1回に生まれる卵は個体によりますが10~30個程度です。
直径1ミリ程度の透明な卵を産みます。

気をつけるポイントは?

卵は水草などにすりつけて産卵するので水草をよく観察していることが大事です。

水草などに卵を確認したらすぐに親メダカから隔離しましょう。
親メダカは卵を食べてしまいます。

ちなみに、水草でおすすめはマツモやアナカリスやカボンバなどがいいとのことです、個人的にはマツモが一番メダカと相性がいいと思います。

マツモは高い水質浄化の力があると言われていたり、価格もそこまで高い水草ではないのでおすすめです。
あと、夏場などでは頑張って田んぼや用水路などを探すとあったりするのでちょっと少年に戻って探してみるのも楽しいと思います。

マツモ
1060x660 ビオトープ観察日誌

5本価格:800円程度

もしも水草などがない場合はこういったものを水の中に入れてあげればこちらに卵を産み付けてくてたりします、水草よりも確認しやすかったりするのでおすすめかもしれません

シュロの巣

画像出典http://www.shopping-charm.jp

価格:650円程度

②卵の管理方法

まず、卵を親から隔離する際の水は水道水を使いましょう、カルキは抜かなくて大丈夫です。
卵は水カビが生えやすいのですが、カルキの入った水ならば水カビの繁殖を抑えてくれます。

さらに、メチレンブルーという薬があればそれも少しだけ入れてあげましょう。これでさらに水カビ防止になります。

メチレンブルー

画像出典http://www.shopping-charm.jp/

価格:508円程度

それと、卵は卵同士で引っ付いているので、なるべく卵同士を離してあげるのがいいでしょう。
引っ付いたままだとその中の1つが水カビが生えてきたら、他の卵にもカビが生えて行く場合があります。

必ず一個ずつにしてあげましょう。

さらに、白くなってしまった卵やメチレンブルーで青く染まった卵は無精卵か死卵なので取り除きましょう。そのまま卵を放置すると水カビが生えてきますので注意が必要です。

そして卵が孵化するのは大体10日~2週間程度なのでこまめに水のチェックや水カビが生えていないかをチェックしましょう。

③稚魚の管理と気をつけるポイント

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卵の中に稚魚の目がはっきり見えてくると孵化間近です。
そうしたらカルキを抜いた水で水換えをします。

カルキを抜く際は日光の当たる場所で1日以上水を置いておくか市販のカルキ抜きを使用して水を作りましょう。さらにメチレンブルーがあるのでしたらここにも少しだけ入れておきます。

注意ですが、稚魚が孵化してから2、3日は餌を上げなくて大丈夫です。
生まれたての稚魚はお腹に栄養の入った袋をつけていますので大丈夫です、逆に餌を与えてしまうと水質悪化にも繋がるので気をつけましょう。

そして2、3日してから餌は親の餌を粉末状にしたものを与えます。手で餌を潰して粉末にするか、小さいすり鉢を買ってきて粉末にしていました。

さらに、稚魚は水質や温度変化に敏感なので出来るだけ水換えは慎重に行いましょう。

生まれたての稚魚にはエアレーションや濾過も必要ないとのことです、エアレーションをしてしまうと水流が凄くなったりでストレスを与えてしまうので注意が必要です。

稚魚専用の水槽

少し稚魚が大きくなったら稚魚専用の水槽を作ってあげましょう。

小さい水槽、またはバケツえお用意して、その中に水草やエアレーションなどを設置してあげましょう。

先程も言いましたがエアレーションは水流が強くなったりするので注意が必要です。

あと、エアレーションなどをしない場合は水草を多めに入れて出来ればライトを設置してあげるのがいいでしょう。

そして生まれてた稚魚が大体1.5~2cm程度まで多くなれば親メダカたちの水槽に入れて飼育することが可能になります。

メダカの稚魚

Electric Blue Acara Fry

④まとめ

いかがでしたでしょうか?
メダカは簡単に飼育出来ますがやはり繁殖となると色々と大変です。しっかり卵の管理、稚魚の管理をしてあげましょう。

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皆様のメダカが繁殖して稚魚に癒されることを祈っております。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

※本記事内のflickr画像につきましては、flickrの埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

 

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