2017 06/06
レイアウト

Youtuberに学ぶ!絶壁レイアウト水槽の作り方

バックスクリーンじゃない本物の自然を再現してみませんか?

水槽の背面に貼るバックするクリーンはそれだけで水槽の雰囲気を大きく変えてくれます。黒や青など単色系のものがメジャーではありますが、中には岩壁や河川をイメージしたものもあります。

もちろんバックスクリーンでも十分雰囲気が出ることは確かなのですが、より魚たちの落ち着きやリアリティを出すのなら自分で自然の絶壁を再現してみたいですよね。

今回はさぼりchさんの「絶壁レイアウト水槽」の立ち上げ動画を参考にして、大自然をそのまま自室に持ち込む方法を紹介します。

必要なもの

・水槽

画像出典:Amazon

絶壁レイアウト水槽ということなのでたくさんの石が必要になると同時に水槽の大きさもそれに従って大きくなります。また、万が一岩が落ちてガラスを傷つけてしまってはいけないのでアクリル水槽がおすすめです。

・エアストーン

画像出典:Amazon

今回の動画では絶壁内にエアストーンを入れて水の流れを作ることで絶壁自体に濾過フィルターとしての役割を持たせています。

 

チューブタイプのエアストーンなら絶壁全体からこのように泡が出ますので見た目も美しいです。

・石

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絶壁を作るために必要なのですが手のひら以上の大きいサイズだけでなく、中型サイズ、小型サイズのものもまんべんなく用意してください。また、見える部分の石は同じタイプのものを使うのが鉄則です。

・溶岩石・ろ材

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絶壁内にフィルターの役割を持たせたいので多孔質の溶岩石やそれに準ずるろ材を入れましょう。麦飯石でもOKですが少し値が張ります。

濾過マット

画像出典:Amazon

上部フィルターに使われるような濾過マットを用意しましょう。ただし今回はろ材としてではなく、石を敷く際のクッションとして使います。

グルーガン

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絶壁が崩れるのを防止するために必要です。魚に優しい水中用グルーガンもありますのでそちらを活用してください。

・水草
ミクロソリウム
絶壁の隙間に水草を植えることで見た目がかなり良くなります。おすすめなのはシダ類やモスなど石に活着するタイプのものです。今回の参考にした動画ではミクロソリウム、アヌビアス、ナナ、ウィローモスを使用しています。

なお、石への活着方法については当サイトのこの記事で紹介していますので是非参考にしてください。

作り方の手順

まず、絶壁の基礎となる部分を組みます。この時、濾過マットを必ず下に敷いてください。

大きい石だけでは安定感が出ないので、下の部分に小石をかませるようにしましょう。

基礎が完成したら濾過マットの不要な部分は切り取ります。

さらに安定性を出すために基礎の部分に砂利を噛ませましょう。

砂利をかませたらグルーガンで砂利を固定します。ただ、グルーガンは大きい石を固定する力はありません。あくまでかませた砂利たちを固定する目的で使用します。

ここまでの工程が終わったら、マットを敷いていない部分に底砂を敷いていきます。石組みの際、底砂の上に石を置くと石が流出してしまうリスクがあります。安全なレイアウトを作るためにはまず石組みをして底砂を敷いてください。

底砂を敷いたら続いて絶壁内の濾過システム作りです。このように絶壁の後ろ側にはかなりのスペースがあります。ここに溶岩石やコーラスボールのようなろ材を入れていきます。

ある程度ろ材を敷いたら続いて、その上にエアストーンを設置します。

このように曲げられるチューブタイプのものだと融通が利くので便利ですね。

エアストーンを入れたらそれに蓋をするように引き続き溶岩石を入れます。絶壁内部の安定感が出てきたら続いて絶壁前面の石も組んでいきましょう。

この時も隙間に小石や砂利を入れることで安定性を確保します。

そして出来上がりはこのようになります。

ここまで来たら次に注水をして、エアストーンの動作確認を行います。

これだけでも十分レイアウトとしてインパクトがあるんですがさらにおしゃれにしてみましょう。

このように小石に活着させた水草たちを石と石の隙間に植えていきます。

だんだんと雰囲気が出てきましたね。

お好みに応じてミクロソリウムやモスなどを投入していくと完成図は以下のようになります。

後は自分のお好みの生体を入れるだけですね。

おすすめの魚

ゴールデンアカヒレ

S20110429-ゴールデンアカヒレ
せっかくのレイアウトを壊す恐れがあるので大型魚よりは小型魚の方がお勧めです。なのでポリプテルスやプレコなど大きくなる可能性のある魚は向きません。

ちょうどこのシリーズではアカヒレとコリドラスとミナミヌマエビという構成にしていましたがそれに近いタイプなら問題ないでしょう。ただし、水槽内を激しく動き回るタイプの魚だと、レイアウトを崩すことはなくても絶壁にぶつかって体を傷つけてしまう恐れがあります。

また、ニジイロボウズハゼのようなハゼ類やクーリーローチなどを入れてみると岩の隙間を隠れ家になるのでおすすめです。

まとめ

絶壁レイアウトを作るのは道具さえあれば意外に簡単です。

道具もグルーガン以外はアクアリストの方なら持っているアイテムが多いのではないでしょうか。今回紹介した作業工程を参考に、皆さんも是非絶壁レイアウト作りにチャレンジしてみてください。

また、今回の作業工程をより詳しく知りたい方は以下の動画シリーズをご覧ください。

動画

 

(※↓詳しくはこちらへ)
参照・画像出典:Youtube(さぼりch)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)

※本記事内のflickrにつきましては、flickrの埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

 

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